2012年08月13日

第29話「コンピューター殺人事件 」・第30話「アリバイ証言殺人事件」

オリンピックも終わっちゃいましたね〜。2週間早かった…。
選手の皆様、本当にお疲れ様でした(^−^)


第29話「コンピューター殺人事件 」  〜殺害方法〜


@社長は本当に発作による病死か?

・社長・大木田は心臓が悪く、薬を常用している
⇒落とした際に気づかなかった運転手・時任を叱責
(・社長の就寝中、部屋の温度が急上昇 *視聴者のみ)


〜翌日・社長宅にて〜
・社長が突然死(死亡推定時刻は2:00頃)
⇒心臓発作によるものか?
⇒昨晩はかなりの泥酔状態だった

・社長宅は一軒コンピューター管理
⇒指紋認証の扉、24時間管理された空調

・発見者は運転手・時任
⇒昨晩酔った社長を送り、着替えさせた
⇒1:00頃自宅に戻り、2:00頃はコンビニへ

・社長宅にはネコ(ヒマラヤン=長毛種)
・社長の死体:大量の汗をかいていた
⇒機能生けたばかりの花が枯れ、チョコが溶けて固まっていた

・時任氏は元プログラマー
⇒2年前独立後1年で倒産し、社長が温情で運転手として再雇用
⇒温情ではなく見せしめか?

・長毛種のネコは温度変化に弱い
⇒チョコが溶ける暑さで何故元気なのか

・時任氏の会社の倒産は大木田社長の差し金か
⇒時任氏の親友が悲観して自殺


〜阿笠邸〜
・コナンが溶けたソフトクリーム踏んだ
⇒靴下を代えた



真相@=急激に温度を上げ、そして急激に下げたことで心臓発作を起こした
⇒時任氏が能力を活かして社長宅のコンピューターに進入したか


A証拠はあるのか?


〜時任邸にて〜
・紙の粒のようなものが落ちていた

・プログラムはパソコンに残っていない

・コナンの靴下にネコの毛



真相A=ネコが元気だったのは時任氏の家にいたため
⇒社長を送り届けた際に連れ帰り、翌朝連れ戻した
・代えたはずのコナンの靴下についた毛は時任宅でついたもの
・紙の粒はネコトイレの砂


◎今回の教訓…うーん…無くていいですか?(笑)
 正直今回は「謎解き」としては物足りなかったですかねぇ。実際、今回は時任さんの自白が無い限り、直接証拠は無いんですよ。コナンが証明したのは「アスランが時任さんの部屋にいた」可能性だけであって、時任さんも否認すれば(室温はコンピューターの誤作動、アスランは少し具合が悪そうだったなど)しきれた可能性もあるのでは?後は時任さんの「人間性」にコナンが賭けたと(実際良い人ではありましたしね、その辺もコナンの采配)。まぁその「説得」の仕方も若干「子供向け」ではありましたが;(実際良いこと言ってるんですけどね)
 そもそも一種の「事故」を狙った殺害方法は、時任さんが「本当に死ぬとは思わなかった」(もちろん言い訳にはなりませんが)と言っている通り、不確実性が高い分証拠が残りにくいです。これは本当に犯人を追い詰めよう(というか視聴者を納得させよう)と思ったら、よっぽどの論理性が無いと厳しいと思います。いわゆる「状況証拠の積み上げ」というやつですね(他にも似たような回がありますが、出来は差が激しいかなと)。それでも靴下の下りは悪くなかったと思いますが。ネコトイレは…実物見たこと無いから何とも;

 と、否定的なことばかり言いましたが、アスランかわいいからOKってことで(≧▽≦)(どんだけ上からや笑)^・ω・^にゃー


第30話「アリバイ証言殺人事件」 〜アリバイ〜

@犯人はどうやって自宅の妻を殺害できたのか?


〜ホテルにて〜
・巽弁護士は「ゆっくりすればいい」と言いつつ時計を気にした

・巽氏がトイレ中電話がかかってきた
⇒誰かに出てくれるよう伝え、コナンが出る

・電話は自動的に録音
⇒電話の後ろでオルゴールが鳴った

・巽氏の依頼は妻の不倫調査
⇒巽氏の優柔不断さ?により打ち合わせに時間がかかった

・地下駐車場で巽氏を見かける
⇒車のトランクに何かを入れていた?


〜巽邸にて〜
・巽氏の妻が自宅風呂場で絞殺体で発見
⇒体は縛られ、口に猿ぐつわ
⇒死体のそばにホッチキスの針が

・死亡推定時刻は14:00〜15:00
⇒毛利探偵が巽氏と打ち合わせをしていた時間

・自宅とホテルの距離は10kmあり、巽氏はその時間毛利探偵のそばを離れていない
⇒巽氏のアリバイは完璧か


〜コナンによる謎のまとめ〜
@被害者は何故風呂場で縛られていたのか
Aそのそばのホチキスの針は
B巽氏は1時間も打ち合わせる必要があったのか
C電話を何故他人に取らせたのか
D地下駐車場で何をしていたのか


〜再びホテルにて〜
・巽氏の部屋からエレベーター、非常口などは遠い
⇒そばに洗濯物用の投下管があり、地下駐車場へ
⇒洗濯物をチェックする際にホチキスを留める

・巽氏の部屋の隣に来客用の別部屋

・オルゴール音は各部屋の目覚まし代わり


〜葬儀にて〜
・設計技師・広瀬が巽氏につかみかかる
⇒広瀬氏は巽氏の妻の不倫相手

・広瀬氏は、巽夫妻はすぐに離婚するはずだったと証言
⇒巽氏は否定

・広瀬氏は、巽氏の妻に呼び出されたと証言

⇒本当に呼び出されたのか


真相=殺害現場は自宅ではなく、犯人の部屋の隣の客室
@毛利探偵と合う部屋の隣部屋に妻を呼び出しておく
A指定した時間に電話をかけさせ、他人に取らせてアリバイを作る
B打ち合わせ後殺害し、死体を投下管に落とす(従業員の休憩中を見計らう)
C駐車場に移し、車のトランクに入れる(すでにホチキスを留められていた)
D自宅の風呂場に遺棄し、犯行現場と錯覚させる(不自然な死後硬直を隠す為)

・録音した電話に入っていたオルゴールは1音欠けており、被害者がいた部屋と同様
・動機は、妻に「裏金」に関して揺すられていたため


◎今回の教訓…「死体発見現場=犯行現場」とは限らない!!(2回目!)
 てか、前の解説はかなり今回のを意識して書きました。今回の方がはっきりと教訓が使えますからね(^−^)今回も(広瀬さんという一応の容疑者候補がいるとしても)巽氏が犯人なのは明らかで、「倒叙の犯人は自信持ちすぎて自滅」の法則はしっかりと成り立ってくれていました(笑)いくら「賭けていた」ってもねぇ…ホチキスの針見逃したらアカンよ;;(地下駐車場にしたって見つからない保証は何処にもないですしね)


 で、正直19話「エレベーター〜」の際にかなり言うことは言ってしまったのですが(爆)前回は「時間内にどうやって殺害できたか」という、実は良く考えれば一種「ルート」の問題も少しだけ含まれてはいました(ルートの話は31話で)。今回は「死亡推定時刻」に明らかに「死体発見現場」にはいなかった、ということをアリバイにしようとしていました。でもやはりこう言ってみるとただ「死体発見現場(=自宅)」にいなかったことしか証明できないんですよね、このアリバイは。コナンじゃないですが「実に良く盲点」をつかれていると思います。まぁ、でも結局やはりそこに自信を持ちすぎでしたが(笑)「犯行現場はすぐ近く」という仮説から出発すれば、意外と証拠がポロポロと出てくるものです。やっぱり大事なのはそこの「アクロバット」なんですけど;


 今回の決定的証拠はオルゴール音の「欠け」でしたが…気付いたコナンはもちろんですが、その他の皆さんも耳がよろしいようで;正直自分は何回か聞き直さないと良く分からなかったです(笑)でも論理の立て方といい、「本格ミステリー」の雰囲気はかなり味わえた作品だったと思います。



posted by 眠りのトト郎 at 04:19| Comment(0) | コナン in1996 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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